【農事(作事)日誌】 1月18日(師走十六日)

日出:06:47
南中:11:49
日入:16:50

月出:15:57
南中:23:33
月入:07:06(1/18)

天気:晴れ
気温:−2℃〜7℃
風:西北西 8メートル

作業:
1 土台下の地盤の高さを決める
2 大引・根太として使用する2×4材を切り揃える
悟空・かずきくん

使用具:
軽トラ

剣スコップ
一輪車
ノコギリ

資材:

本日の購入品:
防腐桧デッキ材 40×85×3000mm 12本 @1,958円 23,496円

備考:
村社参拝・清掃

今日は「特別職請願」の件で子供達の未来さんが来園した。
議会請願より確実な特別職(首長)請願と、その書類が確実に首長の手に渡るようにリコールの内容を盛り込んだ書面を一緒に作成(雛形の読み合わせ、修正)して、今月中に茨城県知事大井川和彦氏へ提出しようとするものだ。
ゆづきちゃんは五歳。天真爛漫な子どもだ。こんな天使のような子どもに絶対に得体の知れないワクチンなんかを打たせてなるものか!
たとえ一般に周知されないとしても、わたしたちの意思を明確に示しておかなければならない。それが「知ってしまった」わたしたちの義務だ。
約100ページに及ぶ膨大な書面だが、来週早々には仕上げて、今月末の提出を期している。
子供達の未来さんは、女性として、母として、妻として、しっかりした人だ。オラもせいぜいしっかりとサポートしたい。できれば、美浦村の村長宛にも特別職請願書を提出したい。

最初は、子供達の未来さんとともに、テントの中で請願書のチェックをしたが、あまりにも風が強いのと、その風があまりにも冷たい風だったので、たまらず車の中に避難し、車の中でチェックを続けた。
日も暮れて、周りはすっかり暗くなってしまった。そんな中で、かずきくんは、暗くなっても大引・根太をしっかりと切り揃えてくれた。自分からやってみたいと申し出てくれたのだ。
大工とは言わないまでも、その姿からはまるで、大工から学ぶ弟子くらいの気概を感じた。今では、大工自体がいなくなっている。ほとんどがハウスメーカーの作業員になってしまった。大工ではなく、第五くらいしかいない、と本職の大工も嘆いていた。
かずきくんは、しっかりした気持ちを持っている子だ。わたしたちの未来は彼らのような子どもに託すしかない。しっかりと守り育てていきたい。

以上

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