【農事(作事)日誌】
 霜月二十九日(12月22日)

一般社団法人まあるい地球のホームランド創業記念日
二十四節気:冬至
二十四節気が大雪から冬至へと変わりました。
冬至日は、太陽が最も低い位置にあり、夏至とは反対に一年で最も昼が短く、夜が長くなる日ですが、この日より徐々に日足が伸びていきます。
そのため、中国では「一陽来復 (いちようらいふく)」といって、冬至の日を極限まで弱まった太陽が復活する日、一年の始まりと考えられてきました。
世界各地で「太陽の誕生日」として祝う風習は多く見られ、クリスマスも冬至祭に由来しています。

七十二候:乃東生(なつかれくさしょうず)
七十二候が冬至の初候に変わり、乃東が芽を出し始める頃となりました。
乃東とは、冬に芽を出し夏に枯れる「夏枯草 (かこそう)」の古名で、紫色の花を咲かせる「靫草 (うつぼくさ)」の漢方名でもあります。

日出:06:45(± 0)
南中:11:37(+1)
日入:16:28(± 0)

月出:05:17(+74)
南中:10:12(+59)
月入:15:02(+46)

天気:雨 のち 晴れ
気温:4℃〜12℃
風:西南西 4m
湿度:87%

作業:(農事・作事)
休耕

使用具:

資材:

備考:

以上

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