【農事(作事)日誌】 長月二十八日(10月23日)

二十四節気:霜降
霜降は、朝露がついに霜に変わる、そんな時季です。
七十二候:霜始降(しもはじめてふる)
七十二候が霜降の初候に変わり、北国からだんだんと初霜が降り始める頃となりました。

日出:05:52(±0)
南中:11:23(±0)
日入:16:53(−1)

月出:03:13(+62)
南中:09:37(+43)
月入:15:52(+25)

天気:晴れ のち くもり
気温:11℃〜23℃
風:北北東 1m
湿度:56%

作業:(農事・作事)
稲の脱穀〜選別

使用具:
脱穀機(足踏み式)
唐箕

資材:

備考:オダがけ、14日目。
待ちに待った脱穀。
おにおんさん、なかゆうさん、トスさん、タケちゃん、サボさん、華さん、ゆづちゃん、チーくん。急遽、ロキさんが参加してくれた。

鴨田さんのご指導によって、稲束の積込み、脱穀作業はスムースにできたと思う。
籾に埋まって、諸々の作業をしていると、ニホンジーンなんだなぁ〜、という実感が沸々と湧いてくる。
オラたちは、まだまだ未熟な日本人だけどね。

とはいえ、五畝の田んぼの脱穀に夕方までかかった。来年、一反五畝の田んぼを手がけるとなると、どれだけの労力、時間がかかるのだろうか?
今日のような感じでは、難しかろうと感じた。

以上

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