【農事(作事)日誌】
 睦月一日(令和5年1月22日日曜日)

新月
旧正月

日出:06:46(−1)
南中:11:49(± 0)
日入:16:53(+1)

月出:07:18(+66)
南中:12:11(+67)
月入:17:09(+62)

天気:晴れ
気温:−1℃〜9℃
風:北西 2m
湿度:33%

神事・農事・作事・行事・人事
新春の祝詞
立春(2月4日)の社員総会
新年会

使用具:

資材:

備考:
議題=
・会計報告
・寄付金について
・理事改選のこと
・上総掘りの推進に向けて
・田んぼの作付け面積・栽培法について
・古代米の栽培について
・その他

次期(第三期令和五年度)の理事は以下のように決定された。

代表理事 中野 裕子
副理事  関 登至也
副理事  額賀 健宏

みんなで鹿嶋神社に参拝し、御食を捧げて新年の祝詞をあげ、撤饌してお雑煮、お汁粉、磯部巻きにして食した。ジャンさんが金目鯛のお煮付けを用意してくれた。
暖かいお雑煮を食べると、ほっこりとした幸せな気分にひたされた。
バイオトイレの柿落とし。第一号は絶対になかゆうさんだろうと予想していたのだが、豈はからんや、意外にも、トシさんだった(笑)
今は冬土用の真っ只中だ。山も里も人間も初春(はつはる)に向けてステップを合わせて準備しているところだ。
めぐる季節の移りかわりの中で、こうした節目節目の行事が確実にからだと記憶に刻まれていく。永遠に続く自然の営みの中で、限定された時の中で生きている人間は、こうして己を規定し、己が何者なのかを知るのだろう、永遠の時の流れの中で・・・

以上

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!