【農事(作事)日誌】
 師走十九日(令和5年1月10日)

七十二候:水泉動(しみずあたたかをふくむ)
七十二候が小寒の次候に変わり、地中で凍っていた泉が融け動き始める頃となりました。

日出:06:49(± 0)
南中:11:46(+1)
日入:16:42(+1)

月出:19:37(+55)
南中:02:38(+51)(1月11日)
月入:09:30(+43)(1月11日)

天気:晴れ 時々 くもり
気温:−2℃〜8℃
風:西北西 8m
湿度:42%

作業:(農事・作事)
バイオトイレ製作(屋根葺き)

使用具:

資材:

備考:
バイオトイレの屋根を葺いていると、美浦村村会議員の塚本光司氏が突然に来園。近くにあるはたかわ医院に母を連れてきて、診察の待ち時間に近くを散歩していて、オラたちの根拠地に上総掘りのやぐらがあるのを見つけて、何だろうと思い声をかけたのだという。 

子供に対するワクチン接種勧奨事業を慎重にするよう村議会に請願書を提出した時のことに触れたら、塚本議員もワクチンそのものに対する懸念は子宮頸がんワクチンの副反応被害のことを知っていたので、理解できているようだ。そうしたことはFacebookを通じて知ったと言う。しかしワクチン接種を望む村民がいる以上、村会議員としてはワクチン接種勧奨事業を止めるわけにはいかないという姿勢らしい。
結局は新型コロナウイルスワクチン接種を希望する「村民の意向」に沿った施策を推進していくしかないというのが議員としての立場というものなのだろう。
政府、厚労省、マスコミが作り出した「空気」に流されているだけの「村民の意向」というものが出来上がってしまっていることが元凶となり、村の行政とそれを監視する議会は何の機能も果たせないようになってしまっている。
「政府は必ず嘘をつく」ということを知らない「国民」は何の疑いも持たず、マスコミの宣伝を信じてしまう。学ばない国民、この社会に何の違和感も感じない鈍感な感性しか持ち得ない国民。そんな国民がこの国を構成している以上、この社会には変化が起きようがない。

以上

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