日出:04:30
南中:11:35
日入:18:40
月出:21:24
南中:02:07(5月19日)
月入:06:50(5月19日)
天気:晴れ
気温:12℃〜25℃
風:東南東 3m
作業:(農事・作事)
人参畝の草取り
白首夏大根の種蒔き(露地)
風船カズラの定植(下のビニールハウス)
使用具:
ショベル
指
スコップ
資材:
備考:
美浦村の農業委員会の糸賀氏から連絡がありビニールハウスを見せてほしいという。
午前中に来園した。
何をいうわけでもなく、ブラブラ見ている。
こちらから下のビニールハウスでは野菜の苗を育て、上のビニールハウスでは花、ハーブの苗を育てていること。2号展開地では大豆、蕎麦などの栽培を計画していること、圃場では稲の栽培を開始していることなど、いろいろの説明をした。そして、行政全体の話として、子供ベッドに合わせて子供の足を切るような指導はやめて、ベッドは子供の成長に合わせるべきであり、社会の動向に即した行政指導を行わなければ、美浦村の発展はないこと。日本の農業政策がこのまま推移すれば日本の農業は終わること。美浦村の発展のために農業委員会のやるべき仕事は一杯あること。都会から自然な農業を求めるニーズは高まり、茨城県の流入人口は微増(+0.3%)の傾向にあること等々、いろいろな話をしてやったが、どうやら人の話は聞かず結論ありきの様子だ。
ウッドデッキは畑にふさわしくないとか、砕石を入れた駐車場は畑にふさわしくないとか、そんなことばかりを言っている。
夕方、地主の小澤さんと農業委員会が視察に来たことを話すと、小澤さんは機会を設けて村長、農業委員会、我々と話し合いを持つことが必要だ。私のうちで今度話し合う機会を作りましょうと言ってくれた。みなさん、心の準備をお願いしますね。
オラとしては、話し合う前に、農業委員会の出方を待とうと思っている。
そして、この視察時の話し合いの中で、「通報者」に関する新しい情報を仕入れた。例のスーパークレーマーに関しては冤罪だったようだ。どうやら違う人物がいるらしい。詳しいことは勿論ゲロしないしわからない。例のスーパークレーマオザワは冤罪であった。小澤さんの早とちりだ。
ヤギの件に関して。
茨城大学農学部の安井教授と連絡が取れた。残念だが、ヤギは他に譲ってしまったばかりで譲るべきヤギはもういないそうだ。少し遅かったらしい。その代わり、茨城大学農学部ではヤギの飼い方などの無料の公開講座を開いているので参加しないかと誘われた。
ヤギの入手先に関しては、ヤギさんのおうちが完成したら牛久の粉川さんに連絡してメスのヤギのレンタルから始めよう。そして、飼育が可能そうならば、メスヤギを購入することになるかと思う。
以上