【農事(作事)日誌】 卯月十九日

日出:04:30
南中:11:35
日入:18:41

月出:22:30
南中:03:13(5月20日)
月入:07:58(5月20日)

天気:晴れ
気温:12℃〜27℃
風:南南西 2m

作業:(農事・作事)
苗代の水管理
根拠地の草刈り

使用具:
草刈機(ツーサイクル)

資材:

備考:
昨日筑西市役所から「処分の求め」に対する回答が届いたので、その内容について正しに行った。
「法令に違反する事実がある場合において行政に正しく処分することを求める申出書」に対して、筑西市は処分する権限がないという回答であった。
ということは、法令に違反する事実についてはどうなのか?
認めるのか、認めないのかを正しに行く。

ワクチン接種対策課(なんだ!このネーミングは!あるべきは「ワクチン接種被害対策課」だろうが!)の課長百目鬼(どうめき)氏はおり悪しく不在だったので、課長補佐鷹取氏、河添氏が対応に出る。
行政処分の求めに対する回答文書の不明点につき質問があるので教えてほしいと要請したら、「文書により提出しろ」の一点張り。「文書の決済者(課長が不在ならば、部長か、市長)を出せ!」、「いやそれは出来ない」の押し問答で小半時も時間を費やし、しまいには総務課の「調整監」岩坂氏というのが出てきた。一目でわかる警察OB。多分「反社会的勢力」担当なのだろう。とうとうオラたちはヤクザ扱いか!(笑)

筑西市あるいは地方自治体に対する総体的な感想は、エコノミック・ヒットマンと同様、三角社会はおのれの悪事が見えない「善良」な人間たちによってガチ固められている場合が多いということだ。

彼らが進めていることは明らかに犯罪行為であるにもかかわらず、自分たちのやっていることに犯罪性を感じていない。それに比べたらヤクザはまともだ。見るからに悪というのは逆から見ると、正直な存在の証しだ。そんな倫理観が混沌とする社会が三角社会の偽善たる所以だろう。

倫理観(善悪の判断)も三角社会によって偽造される。ニーチェがいみじくも『善悪の彼岸』と呼んだ「倫理」の壁を乗り越えたその先の世界にこそ新しい人類の世界が拓けるのかも知れない。

三角社会の基本的性向、思想傾向の核心は「人類に対する恨み・人類を放置することの不安」なのかもしれない。だから、かくも人類を管理したがり、人類そのもののあるがままの姿をそのまま受け入れられないのだろう。

オラたちの、このような「ヤクザ」な活動の継続を通じて、少しでも彼らがおのれの「善良」な行為の犯罪性について自省する機会が生まれることを期待する。

以上

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