【農事(作事)日誌】 卯月八日

日出:04:39
南中:11:35
日入:18:32

月出:10:04
南中:17:31
月入:00:51(5月9日)

天気:晴れ 時々 くもり
気温:14℃〜22℃
風:北東 2m

作業:(農事・作事)
苗代整備
潮来ホームランド排水設備のための準備

使用具:
軽トラ
唐鍬
鋤簾
熊手レーキ

資材:

備考:
今日の夕方、いつも帰りがけに気になっていた畑に寄った。
そこにはライ麦のようなものが植えられて立派に育っていたのだ。
オラたちのところに比べると立派だな〜といつも涎を垂らしていた。
そしたら、そこに犬を連れて散歩しているおじさんと出会った。
何と、そこの畑は、そのおじさんの娘さんが管理しているということで、おじさん自身は何を植えているのか知らないと言う。後で娘に聞いて連絡をしてくれると言う。

しかも、オラがいつもそこを通るのを知っていて、しかもオラのことを知っていると言う。
おじさんは誰?と聞くと、何と美浦村の社会福祉協議会の元局長の諸岡さんだった。
諸岡さんと言えば、オラが5年前に美浦村に地域通貨ミーホを広めようと、社会福祉協議会に宣伝に行ったときに相手をしてくれた局長さんだった。
マスクをしているので、ちっともわからなかった。
意外なところで、意外な人に出会い嬉しくなった。
諸岡さんの話によると、娘が勝手にやっていることであまり詳しくはわからないが、緑肥にするための種を蒔いたらしい、と言うことだ。
肥料の値段はどんどん上がっているし、こうした緑肥作物を育てることはこれから大切なことだ、と話してくれた。
やはり、肥料の値段が上がっていると言うのは本当のことらしい。

家に帰り着くと、じきに電話があって、娘さんと話すことができた。
話によると、やはり作物の出来にくい畑を改良するために、去年の11月にエン麦スワンという種を蒔いたと言う。自家採種もするつもりだということだ。何とも嬉しい話。
なんかとってもラッキーな気分だ。

以上

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