【農事日誌】 12月13日(霜月十日)

日出:06:40
南中:11:32
日入:16:25

月出:13:08
南中:19:25
月入:01:50

天気:晴れ
気温:11℃
風:西北西 7メートル

作業:
1 堆肥作り(継続)
悟空・spジャン

使用具:
熊手

集草袋

資材:
籾殻(清原氏から頂いたもの)

本日の購入品:

備考:
本日は午前中、ボランティアの役員会のため、午後からの作業となった。
ジャンさんが午後、来園して、一緒に清原さんの所へ籾殻をもらいに行った。ジャンさんは、ありがたいことに、「生ごみ」を持ってきてくれた。しかもリュックに詰めて、電車に乗って・・・(笑)
もし、職質でもされて、リュックを開けられて、見つけられたら、「細菌兵器かっ!」って、大問題になったかもね(笑)。

昨日はみづりんの意外な側面、クレーム(ではないが)対応術、交渉能力、男転がし術(?)という一面を見た(笑)。

県道大谷大山線を挟んだ向かい側の小澤さん(多いな〜)が、テント移動の作業中の①の現地を訪れ、何をしているのか、周りに迷惑になるようなことをするつもりはないか等々、クレームではないが、何かをするつもりならば、「筋」を通して、地区の長の所へ挨拶をするように促されたのだが、その時のみづりんの対応が素晴らしかった。一言間違えると、拗れる場面でも、相手の心を読み、心を持ち上げて、スムースに対応してくれた。
たけは、余計なことを言わないように(笑)、そっと自転車で現場を離れ、まみはロバの耳を立て、枯れ葉をひたすら踏み続けていた(爆笑)。
私も対応に当たったが、ほとんど、みづりんにお任せしていた。
みづりんから、後で聞いた話では、歯科医であっても、クレームは結構あるそうで、そうした経験から学んだそうである。苦労したんだろうな〜(笑)。男の操縦術にも話が及び、感心するやら、呆れるやら(笑)。男は仏様の掌の上で転がされる孫悟空みたいなものか?(笑)
しかし、組織で重要なのは、やはり女性なのかもしれない。

ところで、この地区は、大谷1区の一組だそうで、そこの「組長」の塚本さんのお宅へ、その直後に、みづりんと、ご挨拶に伺ったが、留守だったので、今日、再度、ジャンさんと伺ったが、鍵は開けっぱなしで、お留守。田舎だな〜、という感じだ。篠田さん宅へも、暮れのご挨拶に伺ったが、同じく、鍵開けっぱなしで、お留守。田舎だな〜。
明日また伺おう。

以上

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